教育システムについて
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法定教育
新任教育
警備業務に従事しようとする新人警備員を対象とした教育です。
すべての警備員が受ける教育である為に当社では警備員の資質の向上、すなわちお客様へのサービス品質の向上と考え経験豊かな教育スタッフがマンツーマンで教育を行います。
- 独自の研修テキストの使用
- 懇切丁寧な研修の実施
- 研修終了後の巡察による指導によるフォロー
現任教育
すべての警備員が年間2回以上受講しなければならない教育です。
当社ではヒューマンエラーの軽減をメインテーマとしています。
実際に起こった事例について原因の究明、事例に対する最適な処置、二次災害防止の対応まで、警備員一人一人が考えられる環境づくりに努めています。
法定外教育
各検定試験事前講習
警備業務にはそれぞれ検定資格があり、当社では各検定試験受講の前に講習を受けられます。
納得できるまで準備をしたうえで本番の検定試験を受講できますので、安心して検定受講にチャレンジできます。
現場別特別教育
機動巡回に伴う警戒業務などの他、通常警備業務でくくりきれないものを事前研修することによって準備が整った状態で業務につけます。たとえば上記の機動巡回に伴った警備であれば、以下の内容で研修を実施しております。
- 閉所における警戒棒の操作要領
- 不審者の拘束方法
- 自己の身の安全確保・適切な警戒方法
- 不審者との対峙方法
- 安全な追跡・逮捕方法に関して
他の講習・会議
隊長会議
各警備隊の隊長クラスが集まり、問題の提起・討議の実施をもって、業務の向上を図ります。
業務別強化講習
大型イベントその他に対応するため、現場に即した臨時の研修を実施します。座学での講義の他実務に即した実技講習も実施し万全の対応をもって教育研修を行います。